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SW2.0キャラクターシート 【コンセンサス】×、△、○、◎で記入をお願いします。( )内はPCコンセンサスとなります。 [純愛]◎(△)[妊娠]△(無)[強姦]○(○)[寝取られ]△(無)[同性愛]○(○)[異性愛]◎(◎) [異種姦]○(○)[獣姦]△(△)[尿意]○(○) [便意]×(×) [SM]○(○) [グロ]△(△) 【特筆欄】 △・×の物は、事前にPL単位でしっかり話し合いを。 このキャラクターにとって、性行為はサービスの一貫です。ある程度親しい間柄であれば、拒む事はありません。 サービス故に、それに没頭する事も少ないかもしれませんが。 【夢の宿キャラクターシート】 キャラクター名:アーリィ プレイヤー名 :湯土器(yudoki) 種族 :ルーンフォーク 性別 :女 年齢 :10 外見年齢 :21 生まれ :射手 種族特徴 :[暗視][MP変換] 経験点 :4180点 使用経験点 :3500点 【能力値】 :ダイス: 成長 : 装備 : :ボーナス ”技”: 12 : 00 : - :器用度・24 :+4 12 : 01 : 00 : - :敏捷度・13 :+2 ”体”: 07 : 00 : - :筋 力・15 :+2 :生命抵抗:HP 08 : 11 : 00 : - :生命力・19 :+3 : 5 :25 ”心”: 09 : 01 : +2 :知 力・18 :+3 :精神抵抗:MP 06 : 02 : 00 : - :精神力・8 :+1 : 3 :8 【レベル】 冒険者レベル :3 技能 :レベル: 魔力: ・シューター : 3 : : ・スカウト : 1 : : ・アルケミスト : 1 : : ・ : : : ・ナース : 4 : : ・コーティザン : 2 : : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ : 《精密射撃》 : : 《武器習熟/クロスボウ》: : : : 練技/呪歌/騎芸/賦術 :参照ページ : 《クリティカルレイ》 : : 《 》 : : : : 【言語】 : 会話 : 読文 : ・交易共通語 : 可 : 可 : ・魔動機文明語 : 可 : 可 : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス: 装備 :合計 『魔物知識』 : - : - : - : - 『先制力』 : 1 : 2 : - : 3 『基本命中力』 : 3 : 4 : - : 7 『追加ダメージ』: - : - : - : - 『基本回避力』 : - : - : - : - 【装備】 武器 :用法: 必筋 :命中修正:命中力: 威力 : C値 :追加D:備考 ・ヘビークロスボウ :2H: 10 : - : - : 25 : 10 :+4 :530G 防具 : 必筋 :回避力:防護点:備考 ・胴 : : - : - : ・盾 : : - : - : 合計 : 0 : 0 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : : 耳 : 耳飾り*2 :200G 顔 : : 首 : : 背中 : 矢筒 :20G 右手 : : 左手 : : 腰 :アルケミーキット:200G 足 : : その他: : 【所持品】 ・冒険者セット 100G ・太矢*12 20G ・マテリアルカード金 *5 100G ・ 所持金:1760G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・ : ・ : ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 17 合計名誉点 : 17 【設定】 大きな失敗をしたことがある 目標としている人がいる(いた) 大きな嘘をついている(いた) 【外見】 髪:さらりとまっすぐ、腰まで伸びる黒の長髪。オリエンタル。 目:少しだけ垂れ気味で穏やかな雰囲気の真黒の瞳。 体:165cm、52kg。やや細身。一切の無駄なし。 体格:B82W55H85。身体的な不満は特になし。圧巻のルーンフォーク。 【セッション参加履歴】 +【セッション参加履歴】 ●2011/07/30 【くすぐられた劣等感】 GM:湯土器 参加者:アイム(手塚あき) アストリッド(灰猫) エル(阿修羅猫) ダルク(赤蒼) クリスティン(M1) レディ(じゅね) 報酬 :1730G 経験点:1180点 名誉点:17点 GMファンブル:2 コメント
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『ソード・ワールド2.0リプレイ マージナルライダー』はSW2.0のリプレイ作品。 執筆・GM:田中公侍/グループSNE 田中氏は、ソード・ワールド2.0のシステムデザイナーでもある。 文庫本書き下ろしで、4巻まで発表された。 グループSNEのウェブサイトにて、本作の外伝シリーズが公開されている。 (外伝の執筆は、SNE新人らが担当)。 感想1 大きな反響こそなかったが、高めで安定したシリーズ。たのだんや拳と魔封に比べれば、ネットで話題となった。 筆者は本作を「竜騎士を目指すリプレイ」と考えていたが、主人公相当のPCであるラファル少年の馬好き設定により「馬リプレイ」と呼ばれることが多い。 主人公パーティのポジションは、「冒険者」より「貴族の私兵ないし特殊部隊」といった方が実態に近い。 もちろん作中のPCたちは自分の意思で行動しているのだが、PLたちがGMの用意したキャンペーンの方向性に合わせている印象は否めない。 筆者は「長く継続したい」と挑んだシリーズが、文庫本4巻で終了というのは、果たして目論見どおりの結果であったのだろうか。
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【LorR.ARM】アイスソード 製作 王手工業家電メーカー(仮) レアリティ★★ フリーズ属性を持つソード。ソード型端末とマニュピレーターのセット。 軽量級ながら装甲値は標準的、挙動も軽い。 空気中の水分子を集め、氷の刃を形成する。普段は軽量でコンパクト。 充填と放熱は標準的。相手を氷漬けにする状態異常:フリーズを持つ。
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一手1 基準手数/タイム 001/0 12 編集者の記録 001/0 10 ☆特徴 ブロックとコンテナでできたシンプルな問題。 簡単そうに見えるが1手でクリアするのは意外と難しい。 ☆攻略方法 縦3つ並んだコンテナの真ん中を奥へ1歩押す。 あとはブロックに上ってゴールへ。 ☆ポイント コンテナの特性を思い出しておく。 足場を作り出すのがポイントです。
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このwikiはテーブルトークPRG【ソード・ワールド2.5】の非公式wikiです。 コメント欄荒らしがでたためコメント欄を閉鎖しました。 今後はソードワールド系スレ避難所をご利用ください。(2022/01/11) ソード・ワールド2.5は、グループSNE、および、富士見書房の著作物です。 【ソード・ワールド2.5公式】:https //fujimi-trpg-online.jp/game/sw25.html 【ソード・ワールド2.5公式/シート類ダウンロード】:https //fujimi-trpg-online.jp/download/sw25.html 【ソード・ワールド2.0公式】:https //fujimi-trpg-online.jp/game/sw.html 【ソード・ワールド2.0公式/シート類ダウンロード】:https //fujimi-trpg-online.jp/download/sw.html 【グループSNE公式】:http //www.groupsne.co.jp/ 【ソードワールド2.0@wiki】 https //w.atwiki.jp/wiki2_sw/ 【SW2.0フェンサー道場@wiki】:https //w.atwiki.jp/sw2fencer/ 【SW2.0威力表アプリ】:http //sw2nd.seesaa.net/article/472103870.html ※当wikiは非公式wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は富士見書房及びグループSNEとは一切関係がありません。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、富士見書房及びグループSNEに帰属します。 ※ソードワールド2.0@wikiと提携し、転載許可をいただきました。ありがとうございます。 ※フェンサー道場@wikiと提携し、転載許可をいただきました。ありがとうございます。 ※それ以外のwiki・サイトへの転載は禁止です。 ※他のwiki・サイトからの転載時には転載元の許可が必要です。
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推理8 基準手数/タイム 004/0 19 編集者の記録 004/0 15 ☆特徴 コンテナを落としてスイッチを押す問題。 これもフェイクが大量にあるので注意する事。 ☆推理 3手で落とすことができない位置、というのが重要になってきます。 段差などをよく見てポイントを割り出しましょう。 ☆攻略方法 ①コンテナを奥に2歩押す。 ②コンテナを右に5歩押す。 ③コンテナを手前に2歩引く。 ④コンテナを右に1歩押し、ゴールへ。 ☆ポイント 何となくでもクリアできるが、推理をすることが大事。
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簡易44 基準手数/タイム 005/0 20 編集者の記録 005/0 16 ☆特徴 コンテナで足場を作るシンプルな面。だが完成度は高い。 落とす場所によっては詰むので、慎重に考える。 ☆攻略方法 ①コンテナを左(もしくは右)に2歩押す。 右に押した場合は、以後の手順を全て左右逆として考えてください。 ②コンテナを左へ更に1歩押す。 ③コンテナを奥へ2歩引く。 ④コンテナを奥へ更に1歩押す。 ⑤コンテナを右へ1歩引いてゴールへ。 ☆ポイント 足場を作って解いていく。前述したように、落とし方次第では詰む。 段差を使って階段にするのがポイント。
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前のページへ / 一覧へ戻る / 次のページへ ルイズがコモンマジックを成功させた翌日、虚無の曜日。 朝食後ルイズは唐突に言いました。 「武器を買いに行きましょう」 第6話 武器を求めし者 理由その1、ワルキューレから槍を奪ってギッタンバッタンやっつけたのすごかった。 理由その2、キュルケの元カレがハクオロ狙ってくるかもしれない。 「――という訳で武器あった方が便利じゃない」 「確かに武器があれば心強いが、決闘の際の治療代が高くついたのではなかったのか?」 「無駄遣いはしないけど、必要な物はちゃんと買うわ」 こうしてハクオロはルイズと一緒に、街まで買い物に行く事になった。 馬に乗る必要があったが、ハクオロは難なく馬を乗りこなしルイズを感心させる。 自分はどこで乗馬経験を積んだのだろうと、ハクオロは己の過去に思いを馳せた。 と、その光景をルイズの部屋に不法侵入したキュルケが見ていた。 「部屋にいないと思ったら、ルイズとお出かけ?」 どうすべきか一瞬の思案で答えを導き出し即座に行動実行突撃。 行き先は親友タバサの部屋であった。 青髪青眼で、ルイズ同様発育のよろしくなく、無口で読書を愛する雪風の少女。 虚無の曜日を謳歌すべく彼女は自室で黙々と読書にふけっていた。 ドアを激しく叩きつけるノックらしき音がしたので、 音を遮断する風系統の魔法『サイレント』で静かにして読書を続ける。 すると鍵のかかっているはずのドアが開いてキュルケが入ってきた。 学院内の『アン・ロック』は校則違反である。 ルイズの部屋に不法侵入した際にも使った、恋は規則より優先される。 キュルケはタバサの隣まで来ると大声で何事かを叫び始めた、 仕方なく『サイレント』を解いて事情を聞く。 ルイズが使い魔と一緒に出かけた、使い魔のハクオロは私の運命の人、追って。 唯一の親友キュルケの頼みとあらば、タバサは聞かない訳にはいかなかった。 自身の使い魔、風竜シルフィードを口笛で呼んで、窓から外に飛び降りる。 キュルケも後に続いて、窓の外に来ていたシルフィードの背中に着地。 タバサはシルフィードに馬二匹を探して後を追うよう指示すると、 尖った背びれを背もたれにして読書を再開するのだった。 トリステインの首都トリスタニアに到着したハクオロは、 白い石造りの街を見て、やはり自分は異邦人だと自覚する。 ルイズと一緒に市を歩き、五メイルもない道の狭さに当惑しながらも、 活気ある街並みに懐かしさを感じていた。 國は違えど市の雰囲気はどこも似たようなものなのかもしれない。 しばらく歩いて武器屋を見つけると、さっそく二人は店に入る。 店内には壁や棚に所狭しと剣や槍が乱雑に並べられていた。 パイプを咥えていた店主がルイズに気づいて顔をしかめる。 「貴族の旦那。うちはお上に目をつけられるようなこたぁしてませんぜ」 「客よ。こいつに武器を持たせるの」 客と解ると店主の態度は一転、愛想たっぷりの笑顔で応対した。 「へい、こちらの……従者が武器をお求めで?」 ハクオロの服装と仮面を奇妙に思いながらも、店主はそれを顔に出さずに言う。 ルイズはというと、どうでもよさげに店の真ん中で突っ立っていた。 「私は武器の事はよく解らないから、適当に選んでちょうだい」 その言葉を受け、ハクオロはとりあえず手近にあった槍を取ってみる。 店主の方は高く売りつけてやろうと商品を取りに店の置くに行く。 まず最初に持ってきたのは一メイル程度の長さの細身剣だった。 「昨今は宮廷の貴族の方々の間で、下僕に剣を持たすのがはやっておりまして。 その際にお選びになるのが、このようなレイピアでさあ」 「貴族の間ではやってるの? 「へえ、最近トリステインの城下町を『土くれのフーケ』ってメイジの盗賊が有名で、 貴族のお宝ばかり盗みまくってるそうでさ。それを恐れて下僕にまで剣を」 「ふーん。ねえハクオロ、これでいい?」 ハクオロは手に取っていた商品を元の場所に戻すと、 カウンターまで来てきらびやかな模様がついた美しい剣を見定める。 「いや……これは装飾用の剣だろう。ルイズが見栄えを気にするならこれでもいいが、 こんな得物では実戦でどれだけ持つかどうか解らん」 「そう? それじゃ別の、そうね、槍なんかどう?」 「槍? なぜ槍なんだ?」 「だってあんた、決闘の時に槍で戦ってたじゃない」 「それはあのゴーレムが槍を持っていたから奪っただけだ。 槍でも別に構わないが、どうも槍が得意という訳でもないような気がしてな」 「ふーん。ならやっぱり剣がいいかしら?」 「そうだな、できるだけ丈夫な物がいい」 その話を聞いて次に店主が持ってきたのは両手持ちの見事な大剣だった。 所々に宝石が散りばめられ、鏡のような両刃の刀身が輝いている。 「店一番の業物でさぁ。貴族のお供をなさるなら、くれくらいでないと」 「おいくら?」 「こいつを鍛えたのはかの有名なゲルマニアの錬金魔術師シュペー卿で。 魔法がかかっているから鉄だって一刀両断でさ」 「だからいくらなのよ?」 「エキュー金貨で二千。新金貨なら三千」 「立派な家と、森つきの庭が買える値段じゃない」 「名剣は城に匹敵しますぜ。屋敷ですんだら安いもんでさ」 「そうなのか?」 ルイズが文句を言おうとしたが、それより早くハクオロが口を開いた。 そして大剣を手にとって、刀身や宝石などをジロジロと見る。 「この剣が高いのは、お飾りの宝石をたくさんつけてるからじゃないのか」 「まさか! 先ほども申し上げました通り、シュペー卿の造った……」 「一般的な剣の相場は?」 「まともな大剣なら、どんなに安くても二百はします」 「つまりこれは十倍の値か。確かに業物なら解らんでもないが……」 刀身を拳でコンコンと叩いたり、軽く剣を振ってみて、ハクオロは唸る。 「そんなにいい剣には見えんな。シュペーという鍛冶師は有名なのか?」 「そりゃあもう! この業界でシュペー卿作となりゃ、値段が跳ね上がりますぜ」 「平民の鍛冶師が鍛えた剣などはいくらぐらいの値になる?」 ハクオロの何気ない質問に、店主は笑い転げた。 「平民の鍛冶師? 馬鹿言っちゃいけませんぜ。 錬金も使えない平民が、どうやって剣を作るっていうんですか」 先日マルトーと鍋の話を聞いた時から予感はしていたが、 やはりこの國では錬金で鉄製品等を製造しているらしい。 となると剣を鍛えるというのは、単に錬金の魔法を集中してかけるだけなのか。 確かに錬金は素晴らしい魔法だが、それで本当にいい物が作れるのか不安になる。 職人が汗水垂らして鉄を熱し、打ち、鍛え上げた物の方が彼には信頼できた。 (製鉄技術が無いから、錬金頼りという事か。 魔法が便利すぎるせいで、他の技術が発展していないようだな。 それに貴族社会のこの國では、果たして実力が正当に評価されるだろうか? 単にシュペー卿とやらの家柄がいいだけとか、そういうオチもありえる) 考えれば考えるほど今手にしている美しい大剣が胡散臭く見えてきた。 「とにかく、こんな見栄えばかり気にしているような剣はいらん。 ルイズ、ちょっと相談したい事が――」 とりあえずどの程度の値段までなら出せるのかを、 店主に聞こえないよう訊ねようとしたら、突然店内に大声が響いた。 「どうやら仮面の旦那は剣を見る目があるようだな! これじゃ高いだけで斬れねえ剣なんざ売れねえぜ!」 「だ、黙ってろデル公!」 店主が店の隅に向かって怒鳴ったので、ハクオロとルイズは視線の先を追う。 だが安そうな剣が適当に積まれているだけで、人影は無かった。 「……誰かいるのか?」 「何でえ、なかなかいい目をしてると思ったが実は節穴か!?」 声は、錆びの浮いたボロボロの剣から発せられたように聞こえた。 ハクオロは聞き違いかと思ったが、ルイズは声の主の正体に気づく。 「もしかしてインテリジェンスソード?」 ルイズの問いに店主が答える。 「そうでさ。意思を持つ魔剣、インテリジェンスソードでさ。 いったいどこの魔術師が剣を喋らせるなんて思いついたのか。 こいつは口は悪いは客に喧嘩を売るわで……。 やいデル公! これ以上失礼があったら、貴族に頼んで溶かしてもらうぞ!」 「おう、やってみやがれ! どうせこの世にゃ飽き飽きしてたんだよ!」 剣としてはともかく、意思を持っている点に興味を持ったハクオロは、 デル公と呼ばれたボロ剣に近づいてみた。 錆びの浮いた刀身は細く、大剣というより長剣である。 「ふむ。なかなか使いやすそうだが、錆びてるしなぁ」 これと同じような型で、錆びてない剣はないか訊ねようとすると、 デル公と呼ばれた剣は店主に聞こえないよう小声で問いかけてきた。 「……ん? おめーさん、何者だ?」 「私か? 私はハクオロというものだが」 「俺はデルフリンガー。……って、名前を訊いてるんじゃねえよ。 しかし何だか解らんが、面白そうだ。お前、俺を買え」 「……お前をか? 錆びだらけだぞ」 「磨けば光らぁ。それにそこいらの剣よかよっぽど丈夫だぜ」 確かに、錆びているなだ研げばいいし、その方が安上がりですみそうだ。 ただでさえルイズには、秘薬の代金とやらで面倒をかけてしまっている。 ハクオロは手招きをしてルイズを呼び寄せると、小声で相談した。 「ルイズ。金貨何枚までの剣なら買ってもいいんだ?」 「新金貨で百よ。それだけしか持ってきてないもの」 「百か……解った。こいつを買おう」 「これを? もっといい剣ならいっぱいあるじゃない」 「使いやすそうな形をしているし、錆びは落とせばいい。 それに記憶喪失の私にとって、意思のある剣というのは便利だ。 ルイズが側にいない時でも、この國の常識などを教えてもらえる」 「うーん、それもそうだけど……」 「では商談は任せてもらおう。私が何を言っても、君は黙っていてくれ。 それからデルフリンガーも、少々悪口を言わせてもらうが我慢を頼む」 そう言うとハクオロはデルフリンガーを手に店主へと向き直った。 「店主。新金貨でこいつの値段は?」 安物を手に取られ、店主は嫌そうな顔をして答える。 「そいつを買うんですかい? 別に構いませんが、まあ百ってとこですね」 百、と聞いてルイズの手が財布へと動いた。 「百なら――」 丁度手持ちと一致する、と言いかけて、ハクオロが横目で見つめて黙らせる。 「こんな錆びの浮いたオボロボロボロな剣が百だと? 貴族相手だからといってぼったくるんじゃない」 ボロボロと言おうとしたのに、なぜオボロボロボロと言ってしまったのか、 それは解らなかったがともかく、その点は店主も特に気にしなかった。 「お客様。そんななりでも立派な剣でさあ、剣は剣ってだけで価値がありやす」 「五十だ。五十でこいつを売ってくれ」 「五十!? 冗談はよしてください、それじゃ赤字になっちまいます」 「大剣の相場が二百だったな。だがこいつは大剣というほど大きくない。 ならば相場は二百より下がるはずだ。それにこんなに錆びている。 さらにこれはどう見ても売れ残りだろう、いや売れるはずがない。 さっきこいつを魔術師に頼んで溶かしてもらうとまで言っていたな? それほどまでに売れないゴミ同然の剣を五十で買うと言っているんだ。 メイジに金を払って溶かしてもらうよりマシだと思うが」 「しかし仮にもそいつはインテリジェンスソードって希少品でして」 「インテリジェンスソードを馬鹿にしていたのはあなただし、 それにこんな口の悪い剣では、逆に買い手は減るだろう。新金貨五十だ」 「……八十! 新金貨八十枚でお売りしやす。これ以上は負かりません」 「七十だ。それで駄目なら我々はもう帰らせてもらおう」 デルフリンガーを棚に戻したハクオロは、 ルイズの肩を抱いて店から出て行くとばかりにドアノブに手をかけた。 すると観念した店主が叫ぶ。 「へえ! 七十で結構でさあ!」 ルイズと、錆びた剣を背中に背負ったハクオロが武器屋から出てくる。 「いやー、しかしおでれーた。あの親父からああも値切るたぁな」 「ルイズには自分のせいでお金をかけてしまったからな。何事も節約だ」 「おかげで新金貨三十枚余ったわ。寄り道してクックベリーパイでも食べましょ」 和気藹々と歩いて行く二人と一本を物陰から見ていた二人は、 すぐさまルイズ達が出てきた武器屋に入ると、シュペー卿作の剣を持って出てきた。 「うふふ。あんなボロ剣なんかプレゼントして、ルイズったら情けないわ。 ねえタバサ。ダーリンはこの剣、気に入ってくれるかしら?」 有頂天のキュルケだったが、タバサはハクオロの服装と仮面を思い出して呟く。 「多分、合わない」 あの白い仮面といい、あの突起のある仮面といい、あの変質者のような仮面といい、 彼のエキセントリックな仮面の趣味を考えると、 もっと狂ったデザインの贈り物が喜ばれるに違いないとタバサは思った。 「おでれーた、相棒は記憶喪失なのかい。奇遇だね、実は俺も昔の記憶がねーんだ。 なんせ六千年くらい生きてるからなー……」 「それはただの物忘れではないのか?」 喫茶店でクックベリーパイをおかわりしてご機嫌のルイズの向かい側で、 紅茶を飲みながらハクオロはデルフリンガーと雑談していた。 「ところで金属の類いはすべてメイジの手による錬金で作られているのか?」 「いや、金なんかは天然のを掘り出して加工するのが普通だな。 つか金の錬金ってできたっけ? 覚えてねーや」 「できるわよ」 クックベリーパイを食べる手を止めて、ルイズはフォークを杖のように振るう。 「土系統のスクウェアメイジなら、精神力を使い切る覚悟でやれば、 そうね、月に一度くらいは微量な金を錬金可能よ。割に合わないから誰もやらないけど」 確かに月に一度、ほんの少量の金しか錬金できないなら、別の金属を錬金した方がマシだ。 「では、金や……そうだな、宝石の原石などは人の手で掘り出されているのか」 「そうよ。それを腕のいい土系統のメイジが加工するの」 「宝石の錬金も負担が大きいのか? 紅玉(ティ・カゥン)や青玉(ワゥ・カゥン)とか」 「そうでなきゃ宝石として価値がないでしょう? ルビーなんて国宝級の物もあるわ。サファイアはさっきの剣に埋められてたわね。 ガラスだって錬金が難しければ宝石扱いされてたかもしれないわね」 「ガラスが宝石か……。ガラスを金剛石(アムル)と偽って売る者もいるかもな」 「そんな事をしたら首を刎ねられても文句は言えないわね。 ダイヤモンドを買うとなったら当然相手は貴族だろうし」 「そうだな。……ん?」 ふと、会話に違和感を覚えてハクオロは口ごもった。 自分はルビーの事を紅玉(ティ・カゥン)と言った。 サファイアは青玉(ワゥ・カゥン)と。 ダイヤモンドは金剛石(アムル)だ。 それがルイズに対して、ハルケギニアの言葉に聞こえるのはいい。 だがなぜ自分はルビー、サファイア、ダイヤモンドといった単語を聞き取れるのか。 自分の言葉がこの國の言葉で話され、この國の言葉は自分の元いた場所の言葉で聞こえる。 だったら彼女が『ルビー』と言えば、自分には『紅玉(ティ・カゥン)』と聞こえるはず。 そうでないという事は、自分はルビーという単語を元々知っているという事か? そもそもハルケギニアの言葉では『ルビー』と発音しないのかもしれない。 自分は元々異なる幾つかの言語を習得していている? 例えば東方では言語統一が成されておらず、國によって言葉が違うとか。 「う~ん……」 いくら考えたところで、記憶喪失である自分には答えを出せないのかもしれない。 「どうかした?」 「いや……何とかして記憶を取り戻せないものかと思ってな」 正直に話すと何だかややこしそうなので、ハクオロは言葉を濁した。 こうしてルイズ達は休日の街を存分に満喫してから帰路についた。 ちなみにキュルケ達はというと。 「ねえタバサ。早く帰りましょう? ダーリンに剣をプレゼントしたいわ」 「もう少し」 タバサが本屋めぐりをしつつ、はしばみ草専門店で食事をしたがったため、 日が暮れてからようやく魔法学院に帰り着くのであった。 前のページへ / 一覧へ戻る / 次のページへ
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簡易57 基準手数/タイム 006/0 20 編集者の記録 006/0 18 ☆特徴 典型的な階段面。大きな段差がプレーヤーの行く手を阻む。 クリアするにはこの段差を利用する必要がある。 ☆攻略方法 ①コンテナを右に2歩押し、落とす。 ②ブロックをコンテナ上から手前側に落とす。 ③コンテナを右に2歩引く。 ④コンテナを右へ1歩押す。 ⑤②のブロックを、コンテナの隣へ置く。 ⑥埋まっているブロックを持ち、ゴール前に落としてゴールへ。 ☆ポイント 「どうやってブロックを回収するか」に行き着けるかがポイント。 そこに行き着ければあとは単純に考えて解くだけです。
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カインド・グラッセ PL名 コンポタ 愛称 カイ カイ君 カー君 等々 称号 種族 エルフ 生まれ 妖精使い 年齢 15歳 性別 男 穢れ値 0 経歴 異種族の街で育った 商売を手伝ったことがある 濡れ衣を着せられたことがある 身長:162cm 体重:49kg 髪の色:金 瞳の色:紅 特徴:身体を覆うほどのフード付ロングマント、裾が大きくだぶついたズボン。闇夜を駆ける怪盗のイメージのままに黒尽くめ。 妖精使いの宝石は、ケースごとベルトポーチに入れて腰の後ろに。 学院生活では伊達眼鏡をつけて、少し鋭い目つきから生まれる雰囲気を緩和させている。 幼さが残るがエルフに恥じない容姿はしている。何故かつけ耳疑惑がある。 設定 カイン・ガラ生まれのカイン・ガラ育ちの生粋の地元民。 妖精使いでありスカウトの父(316歳)と識者であり小説家の母(251歳)をもつ。 幼少の頃より母の著作である娯楽小説『怪盗KID』(※)を寝物語に聞かされてきた。 そしてそれとなく(を装ってるだけで結構露骨に)母が、そんな風になってくれないかなぁと育ててきた。 身のこなしは軽いが、身体はそれほど丈夫ではなく、身体の発育も年齢や種族を鑑みると決してよくはない。 母からの期待を込めた熱視線に少々辟易としながらも強く反発しないのは、親への感謝の表れに他ならない。 石塔の学び舎カイン・ガラの学生であり、妖精魔法学部・賢人学部に所属。学院内では優等生で通っている(成績はトップクラス、ということはない)。 友人関係は広く浅い。『友達の友達』にはカインドの名が現われると言われている。 森林区域の陽だまりでのんびり読書するのが好き。ニールダ神殿の寂れ具合も好み。 思春期特有の跳ね返りもあるが、根は素直なお人好し。嫌なことは嫌と言うが、押しに弱い。涙にも弱い。 人当たりはよく、おせっかいな面もある。厄介事に好んで首を突っ込んでいる気はないが、気がつけば巻き込まれてることは多々ある。 ある友人曰く「弟属性」があるらしい。自覚はない。「苦労性」とも言われる。自覚はある。 普段は学院で講義を受けているため、自発的に冒険に出ることは少ない。 それでも知識だけではない実地での探索などは自身の見聞を広げるだけでなく、純粋に好奇心や探究心を満たすことが出来るので、冒険自体は嫌っていない。 また、課題をこなすためや、授業料の確保のため遺跡に潜ることもある。 服装を黒尽くめに固定しているのはイメージの固定化のため。 金髪+黒尽くめ=カインドその他 であり、カインド=金髪+黒尽くめ の方程式を作ることで変装の効果を引き上げる。 幼少時の過酷な修業の副作用により、高所恐怖症になっている。建物の三階ほどあれば、窓から下を見るのも嫌がる。それでも身体は何とか動く。 イラスト http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=25165793 (顔) http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=25080865 (全身) (※)怪盗KIDとは妖精魔法を操る盗賊である。しかし彼はあくまで真摯に、そして紳士に振舞う。 彼が盗む物は全て曰く付のものであり、妖精の自由や意思や尊厳を奪ったり傷つけるような魔具が主なもの。 また、実在の人物がモデルとなっており、カインドの父親がそうである。 PTM カインド視点 エド 興味本位で神殿の再建とか産業会議の手伝いに参加したら俺しかいなかった(ぇー。脱・引き篭りに奮闘中。なんか放っておけないのは、俺が甘いから? ナイ 妹が絡むと途端にトラブルメイカーに。俺の平穏を守るためにも波風は極力抑えないといけない。不器用すぎだよ、おねーさん。 ノーヴェ 俺に濡れ衣着せやがった憎いあん畜生を一緒に懲らしめた。今ではしんゆー……しんゆう?…うん、きっとそう。 メア 気の置けない学友。異性とか意識しないで対等で真っ当な関係?彼女のファン倶楽部の動向は注意しておかないと俺がしぬ。 リタ 出会った時から上に立たれた。別に嫌いじゃないんだけど…なんかこの人にだけは勝てる気がしない…orz 所持金 10G 貯金/借金 520/0 所持名誉点 26 合計名誉点 26 冒険者レベル 2 経験点 3000/4460 種族特性 名称 効果 暗視 暗闇の影響を受けない 剣の加護 / 優しき水 水中でのペナルティを受けない。1時間息継ぎなしでいられるが、その後1分間の息継ぎが必要。水中でも発声ができる 能力値 能力名 能力値 能力名 能力値 HP 18 生命抵抗力 4 MP 27 精神抵抗力 5 器用度 22(+3) 敏捷度 18(+3) 筋力 8(+1) 生命力 12(+2) 知力 18(+3) 精神力 21(+3) 成長履歴 00 フェアリーテイマー 0→2 スカウト 0→1 セージ 0→1 01 能力値成長 精神+1 防護点 4 回避力 0 先制力 4 魔物知識 4 制限移動力 3m 通常移動力 18m 全力移動力値 54m +技能一覧 戦士系技能一覧 魔法使い系技能一覧 技能名 レベル 魔力 消費経験点 フェアリーテイマー 2 5 2000 その他技能一覧 技能名 レベル 消費経験点 スカウト 1 500 セージ 1 500 +一般技能一覧 職業 一般技能 レベル 学生 スカラー 4 絵師 ペインター 3 紋章学者 ヘラルディスト 3 +言語一覧 言語名 会話 読文 共通交易語 ○ ○ エルフ語 ○ ○ 妖精語 ○ - 汎用蛮族語 ○ × +戦闘特技一覧 戦闘特技名 効果 魔法誘導 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 +装備一覧 武器 武器名 用法 必筋 命中 ダメージ C値 種類 備考 防具 防具名 種類 必筋 防護点 回避修正 備考 ソフトレザー 非金属鎧 7 3 0 ラウンドシールド 盾 8 1 0 +装飾品一覧 部位 名称 効果 頭 耳 顔 首 背中 ロングマント 膝下までの長さの外套(フード付) 右手 左手 腰 宝石ケース 宝石4つまで入る 足 ロングブーツ 皮製。野外での行動を踏まえてちょっとごつい その他 +所持品一覧 ○ベルトポーチ ○宝石ケース(紅玉/月石/翡翠/琥珀) ○スカウト用ツール ○冒険者セット(背負い袋/水袋/毛布/たいまつ/火口箱/ロープ(10m)/小型ナイフ) ○ロープ(30m) ○フック ○くさび ○羊皮紙(5枚セット) ○羽根ペン ○インク ○保存食(1週間分) ○着替えセット ○ +判定一覧 行為判定 判定に使用する技能+ボーナス 所要時間 / 備考 隠蔽判定 スカウト+器用 10分(60R) 解除判定 スカウト+器用 1分(6R) / 要 スカウトツール スリ判定 スカウト+器用 1分(6R) / 危険感知と達成値勝負 変装判定 スカウト+器用 10分(60R) / 他人へは達成値-4ペナ。見破りは「冒険者+知力」 罠設置判定 スカウト+器用 10分(60R) / 要 スカウトツール 受身判定 スカウト+敏捷 一瞬 隠密判定 スカウト+敏捷 10分(60R) / 危険感知と達成値勝負 軽業判定 スカウト+敏捷 1分(6R) / 達成値分、落下ダメージ減少 先制判定 スカウト+敏捷 一瞬 尾行判定 スカウト+敏捷 10分(60R) / 危険感知と達成値勝負 足跡追跡判定 スカウト+知力 1分(6R) 聞き耳判定 スカウト+知力 10秒(1R) 危険感知判定 スカウト+知力 一瞬 探索判定 スカウト+知力 10分(60R) 天気予測判定 スカウト+知力 1分(6R) 罠感知判定 スカウト+知力 一瞬 地図作成判定 スカウトorセージ+知力 10分(60R) 宝物鑑定判定 スカウトorセージ+知力 10分(60R) 見識判定 セージ+知力 10秒(1R) 構造解析判定 セージ+知力 10分(60R) 病気知識判定 セージ+知力 10分(60R) 文献判定 セージ+知力 10分(60R) 魔物知識判定 セージ+知力 一瞬 薬品学判定 セージ+知力 1分(6R) 戦闘メモ +所持魔法一覧 名称 消費 対象 射程 形状 時間 抵抗 属性 効果 ウィンドボイス 2 半径5mの空間/15 100m 起点指定 3分(18R) なし - 範囲内に音を立てる。また、範囲内のキャラクターと会話できる ヒールウォーター 3 任意の地点 接触 - 3分(18R) なし - 「威力10+魔力」点回復する水を作成する フェアリーウィッシュ 1 術者 術者 - 1時間 なし - 行為判定+1。戦闘中は無効 ウィスパーヒール 4 半径3mの空間/5 30m 起点指定 一瞬 消滅 - 「魔力」点回復。「アンデッド」「魔法生物」には効果が無い ウィンドガード 3 1体 30m 起点指定 3分(18R) 消滅 - 風属性の魔法ダメージ-3 スネア 3 1体 30m 起点指定 一瞬 消滅 - 転倒させる ファイアボルト 4 1体 10m 射撃 一瞬 半減 炎 「威力10+魔力」点の魔法ダメージ +威力表:C値は⑩固定 C値は⑩固定 ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ 0 * 0 0 0 1 2 2 3 3 4 4 10 * 1 1 2 3 3 4 5 5 6 7 20 * 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 30 * 2 4 4 6 7 8 9 10 10 10 SW2.0キャンペーン第一話 「始まりと布教とThe sub-human adventure(サブヒューマンアドベンチャーズ) 経験点 1410+50点 取得 名誉点26点 取得 依頼料500G 取得 エドに200G リタ姉に320G 貸出中